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まえがき : パロディ変幻 |
富山太佳夫 [著] |
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グリムの「メルヒェン集」 : 近代国民国家の創出をめぐって |
池田香代子 [著] |
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モモとゲド |
清水眞砂子 [著] |
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カルヴィーノとイタリア民話の想像力 |
和田忠彦 [著] |
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妖しい文字の物語 : 「風の又三郎」を読む |
吉田文憲 [著] |
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「声」の残り : 小川未明と新美南吉 |
宮川健郎 [著] |
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少女の世界 : 二〇世紀「少女小説」の行方 |
久米依子 [著] |
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国語教科書の修辞学 |
石原千秋 [著] |
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面白がりて寄りてみるに : 探偵小説と一九二〇年代のクリスティについてのノート |
高橋和久 [著] |
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ミステリーが言説化されるとき : 黒岩涙香『無惨』のディスクール |
内田隆三 [著] |
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新たな物語の測量者ジュール・ヴェルヌ |
芳川泰久 [著] |
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立川文庫の成立 : 『荒木又右衛門』の場合 |
延広真治 [著] |
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あるラディカルな相対主義者の肖像 : スタニスワワ・レム論 |
沼野充義 [著] |
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スパイ小説の政治 : 『ロシアから愛をこめて』の機略 |
吉田司雄 [著] |
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まえがき : パロディ変幻 |
富山太佳夫 [著] |
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グリムの「メルヒェン集」 : 近代国民国家の創出をめぐって |
池田香代子 [著] |
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モモとゲド |
清水眞砂子 [著] |