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図書

図書
長尾輝彦編著
出版情報: 札幌 : 北海道大学出版会, 2008.3
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文学研究は何のため : 「意図の誤謬」、「多義性」、「必読の書」等をめぐって 長尾輝彦 [執筆]
民衆演劇としての『マクベス』 : マクベスの道化的な性格に焦点をあてて 五十嵐博久 [執筆]
彫像の場に向けて : 『冬物語』における罪から和解への計算 宮下弥生 [執筆]
ボーモント&フレッチャーと王政復古期演劇 佐々木和貴 [執筆]
キーツのギリシア 松崎慎也 [執筆]
「愛と女性描写」に見るバイロンの本質 : バイロン『ドン・ジュアン』 宮澤美惠子 [執筆]
「交錯する視線」の物語 : ジェイン・オースティン『分別と多感』論 池田裕子 [執筆]
ディケンズとドストエフスキーの「ユーモア」 : ドン・キホーテの影を追って 及川陽子 [執筆]
「視」と「聴」を考える : マシュー・アーノルドを例に 森岡伸 [執筆]
祝福された女性たち : クリスティナ・ロセッティとキリスト教終末論 滝口智子 [執筆]
限られた読者のための自伝 : ウォルター・ペイターの「家のなかの子」 十枝内康隆 [執筆]
愚か者の物語 : エドガー・アラン・ポーの「タール博士とフェザー教授の療法」 鎌田禎子 [執筆]
男を作るものは何か : サミュエル・クレメンズと男らしさの病 久保拓也 [執筆]
キャサリン・マンスフィールドの「亡き大佐の娘たち」が輝く瞬間 熊谷由美子 [執筆]
ある編集長からみた「レダと白鳥」 藤田佳也 [執筆]
詩的方法としてのコラージュ : パウンド『詩篇』における漢字的コラージュの創造性 菅原美穂子 [執筆]
欲望とアイデンティティの物語 : カーソン・マッカラーズの『黄金の眼に映るもの』 松井美穂 [執筆]
変奏されるロボトミー : テネシー・ウィリアムズの劇作品における「移動」と「静止」 新関芳生 [執筆]
「夫婦」をめぐる物語 : アーサー・ミラー作『転落の後に』試論 山下興作 [執筆]
「母」の帰還 : 反抗的な「娘」たちによる『指輪物語』の受容と修正 板倉宏予 [執筆]
ポストコロニアル文学におけるアイデンティティ : V・S・ナイポールを中心に 西真木子 [執筆]
もうひとつの世界への通路 : 『ハリー・ポッターと賢者の石』にみる英米ファンタジーの伝統 沢辺裕子 [執筆]
少女とテクスト : 樋口一葉「たけくらべ」とアリス・マンロー「パッション」 和氣久明 [執筆]
文学研究は何のため : 「意図の誤謬」、「多義性」、「必読の書」等をめぐって 長尾輝彦 [執筆]
民衆演劇としての『マクベス』 : マクベスの道化的な性格に焦点をあてて 五十嵐博久 [執筆]
彫像の場に向けて : 『冬物語』における罪から和解への計算 宮下弥生 [執筆]
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図書

図書
ワイ・チー・ディモック, マイケル・T.ギルモア編著 ; 宮下雅年, 新関芳生, 久保拓也訳
出版情報: 東京 : 松柏社, 2001.5
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