著者典拠情報

著者標目形:
山本, 明(1932-)||ヤマモト, アキラ
属性:
Personal
場所:
大阪
日付:
1932
注記:
同志社大・文・助教授
「講座・コミュニケーション」(研究社出版 1973)の編集委員
著者典拠ID:
DA00642711


1.

図書

図書
江藤文夫 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 研究社出版, 1973.11
シリーズ名: 講座・コミュニケーション / 江藤文夫, 鶴見俊輔, 山本明編 ; 1
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コミュニケーションの理想型としての宗教 鶴見俊輔
世界語の思想 : エスペラントをめぐって 藤本達生, 山本明
運動のつくりだすもの : 共同研究
アテナイの民主制とプラトンのコミュニケーション論 井上俊
教会とアウグスティヌスのコミュニケーション論 井上俊
商業的世界のコミュニケーション形態とアダム・スミス 竹内成明
ルソーあるいは直接的コミュニケーション 松本勤
社会主義運動のコミュニケーション論 : プルードンとマルクス 竹内成明
ボードレール・想想力の反抗 松本勤
帝国主義への抵抗とガンジーのコミュニケーション論 竹内成明
中国文化大革命のコミュニケーション : 負のコミュニケーション 山本明
研究の前提と結論
フロイトのコミュニケーション論 樋口和彦
レヴィ=ストロースのコミュニケーション論 吉田禎吾
ノーバート・ウィーナーのコミュニケーション論 北村日出夫
チョムスキーの言語理論とコミュニケーション 長谷川欣佑
ホイジンガのコミュニケーション論 高橋英夫
ベンヤミンのコミュニケーション論 野村修
中井正一のコミュニケーション論 針生一郎
コミュニケーションの理想型としての宗教 鶴見俊輔
世界語の思想 : エスペラントをめぐって 藤本達生, 山本明
運動のつくりだすもの : 共同研究
2.

図書

図書
江藤文夫, 鶴見俊輔, 山本明編
出版情報: 東京 : 研究社出版, 1972.11-1973.12
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3.

図書

図書
江藤文夫 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 研究社出版, 1973.2
シリーズ名: 講座・コミュニケーション / 江藤文夫, 鶴見俊輔, 山本明編 ; 2
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動物のコミュニケーション : 人間は何を学ぶことができるか 日高敏隆
未開から文明へ : フィールド・ワークによる人類コミュニケーションの形態 長島信弘
文明のコミュニケーション史(1) 東洋 : テクノロジーの原型 吉田光邦
文明のコミュニケーション史(2) 西洋 : 大航海時代 増田義郎
マス・コミの世界史 : 主としてグーテンベルグ以後の人工的コミュニケーション大系 後藤邦夫
コミュニケーション史の研究史 : コミュニケーション史論への一つのアプローチ 後藤和彦
動物のコミュニケーション : 人間は何を学ぶことができるか 日高敏隆
未開から文明へ : フィールド・ワークによる人類コミュニケーションの形態 長島信弘
文明のコミュニケーション史(1) 東洋 : テクノロジーの原型 吉田光邦
4.

図書

図書
江藤文夫 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 研究社出版, 1973.6
シリーズ名: 講座・コミュニケーション / 江藤文夫, 鶴見俊輔, 山本明編 ; 3
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情報の伝達に係る今日のいくつかの問題について 加藤周一
大国の論理と小国の理論 : ベトナム戦争 森恭三
アメリカ合衆国と世界 本間長世
ソ連と中国 : 社会主義における「先進」と「後進」 菊地昌典
戦後世界の構造 : ケース・レポート
インドのコミュニケーション 石田保昭
カンボジアのコミュニケーション 深作光貞
オーストラリアのコミュニケーション 畠弘巳
アフリカのコミュニケーション 芝生瑞和
キューバのコミュニケーション 山本満貴子
チェコのコミュニケーション 栗栖継
スペインのコミュニケーション 樺山紘一
英・仏のコミュニケーション 橋本峰雄
シンポジウム=世界のマスコミ 内川芳美 [ほか]
世界をつなぐということ : 私的なスケッチ 稲葉三千男
情報の伝達に係る今日のいくつかの問題について 加藤周一
大国の論理と小国の理論 : ベトナム戦争 森恭三
アメリカ合衆国と世界 本間長世
5.

図書

図書
江藤文夫 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 研究社出版, 1973.3
シリーズ名: 講座・コミュニケーション / 江藤文夫, 鶴見俊輔, 山本明編 ; 4
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大衆の時代・大衆の文化 : “戦後"を考える 江藤文夫
松本清張の世界 : 大衆的抒情をたちきるもの 飛鳥井雅道
『暮しの手帖』の発想と方法 茨木のり子
『いじわるばあさん』を考える : 日常のなかの笑い 藤久ミネ
美空ひばり考 : 一つの戦後体験 藤竹暁
竜馬像の変遷 : 戦後によみがえる像 司馬遼太郎
『羅生門』の方法 : 歴史を推進する 橋本忍
ニュース・キャスター論 : 放送のことばをつくる 田英夫
「声」一九六五年 : ベトナム戦争と日本人 影山三郎
『花の生涯』から『国盗り物語』まで : 大型ドラマ論 三国一朗
『夫婦善哉』の話法 : しろうとの語り口 秋田実
『芸者』を製作する : 「人間の記録双書」の誕生 鈴木均
『ガロ』 : その誕生と風化 : 劇画の夢想と現実 上野昂志
トップ記事の製作 : 大衆文化の尖兵 松浦総三
オマケと付録の研究 : 庶民生活と商法 足立巻一
百科事典精神 : 教育としての大衆化 小林祥一郎
『日曜娯楽版』以後 : 放送と一緒に育って 永六輔
サントリー宣伝部 : 時代を広告する 天野祐吉
ノンフィクション・クラブ : 大宅壮一とその周辺 青地晨
大衆の時代・大衆の文化 : “戦後"を考える 江藤文夫
松本清張の世界 : 大衆的抒情をたちきるもの 飛鳥井雅道
『暮しの手帖』の発想と方法 茨木のり子
6.

図書

図書
江藤文夫 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 研究社出版, 1973.12
シリーズ名: 講座・コミュニケーション / 江藤文夫, 鶴見俊輔, 山本明編 ; 6
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喜劇的人間 : 現代の対話 福田定良
独白の成立 木下順二
誤解の意味 外山滋比古
同化と異化 佐藤毅
見えるもの 佐々木斐夫
聞と聴 江藤文夫
読みの構造 阪本一郎
表現と大衆 小沢芳治
大衆化の論理と集団的主体性 : 戸坂潤・中井正一・三木清の場合 馬場修一
コミュニケーション主体と記号行動 田中義久
「時間」を見る目 佐藤忠良
役の耳できく 山本安英
手の発見 金子金五郎
笑いの発想 加藤芳郎
視点 : 対象との出会い 長野重一
チーム・プレイ 佐々木信也
歌とことば ピート・シーガー著 ; 片桐ユズル訳
「正確さということ」についての対話 内田義彦, 江藤文夫
喜劇的人間 : 現代の対話 福田定良
独白の成立 木下順二
誤解の意味 外山滋比古
7.

図書

図書
江藤文夫 [ほか] 編
出版情報: 東京 : 研究社出版, 1972.11
シリーズ名: 講座・コミュニケーション / 江藤文夫, 鶴見俊輔, 山本明編 ; 5
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<仮構の世界>としてのジャーナリズム 山本明
作られた現実 いいだ・もも
朝鮮人虐殺事件 : しくまれた報道の意味するもの 朴慶植
坂田山心中 : 天国に結ぶ恋の報道顛末 小沢信男
連合赤軍事件 : 浅間山荘報道を中心に 秋山清
対立する報道 稲葉三千男
明治維新 : 歴史を作った「教訓」報道の原型 香内三郎
下山事件 : 自殺説・他殺説の対立をめぐって 井倉大雄
うちとそと : 二つの顔 : 国際報道の可能性 石山幸基
南京虐殺事件 : 報道されなかった事実の意味 石子順造
原爆報道 袖井林二郎
七〇年代のアジアと日本 : 日本における事件の“報道" 田中宏
自由の危機 : 権力・ジャーナリズム・市民 吉川勇一
風流夢譚事件 : 総合雑誌における言論の自由 井出孫六
三島事件とその報道 佐藤忠男
事件の報道について 森恭三
<仮構の世界>としてのジャーナリズム 山本明
作られた現実 いいだ・もも
朝鮮人虐殺事件 : しくまれた報道の意味するもの 朴慶植